越後商人組合(えちごしょうにんくみあい)は、
江戸や明治時代以降の新潟(越後)の経済や産業を研究している同人サークルです。
新潟県の名産品などを紹介した同人誌を販売しています!
故郷・新潟県の魅力を全国や海外に伝えたいと思い、
このサイトを開設しました。
新潟県の絶品や名産品、魅力、歴史を広めていきたい!です。
弊サイトや弊コンテンツを通して、新潟県に貢献できれば幸いに思います。
新潟県の歴史あるお菓子を5品収録した最小同人誌です。
本同人誌における「伝統銘菓」の定義は「100年以上の歴史がある」または「100年近い歴史がある」お菓子です。
第一弾は、新潟県のお土産として比較的知名度のある銘菓を集めました。
ぜひ弊同人誌をご覧になって、新潟県のお菓子をお楽しみください。
コピー本
目次(全9ページ 表紙含む)
はじめに
笹団子・越乃雪など5品紹介
著者のコメント(伝統銘菓の評論)
江戸時代の大飢饉時に越後国の農民が食べたとされる土の食べ方を紹介した本です。
土を食糧へと変える方法を紹介しています。
その他には、土が食べられるお店や土の商品について簡単に紹介しています。
絶対に実践しないでください。この同人誌は絶対に実用してはいけない実用書です。
コピー本
目次(全12ページ 表紙含む)
天保の大飢饉とは
天保の大飢饉時の越後国の被害
土を食べる方法
食べられる土(土が食べられるお店や土の商品について簡単な紹介)
あとがき 悲惨な過去を受け継ぐためのコンテンツ活用論
日経MJ新聞に取り上げられました!
対面販売・委託販売限定予定(現時点)
日経MJ新聞に弊サークル「越後商人組合」の同人誌「土を食べる方法」が取り上げられました!現在、土食が隠れたブームとなっていますが、江戸時代の大飢饉の際にも越後の農民が土を食べたと言われています。 pic.twitter.com/oaLQX2rld5
— 新潟の名産専門家(同人サークル越後商人組合) (@niigatameisan) 2018年11月21日
新潟県と言えば、米や酒、スキーが有名ですが、この同人誌はそれら以外の新潟県の多様な魅力を伝える紀行文です。
米や酒以外の新潟の名物や、燕三条のユニークな洋食器、通常の雑誌では載らないようなマイナーなスポットを紹介しています。
新潟県外の方に新潟の魅力を伝えるだけでなく、新潟県民や出身者の方にも新潟の魅力を再発見してもらえれば幸いです。
2019(令和元)年5月3日に埼玉・川口で開かれた銭けっとで完売いたしました!
コピー本
【目次】(表紙を含めて24ページ)
・はじめに
・越後川口サービスエリア(長岡市)
・河井継之助記念館(長岡市)
・燕三条地場産センター(三条市)
・糸魚川翡翠巡り(糸魚川市)
・妙法寺油田(柏崎市)
・新潟プチグルメ
・おわりにと名物等まとめ
新刊 『新潟のんびり紀行』完売いたしました!お買い上げくださった皆様ありがとうございました!#銭けっと pic.twitter.com/wMT0skmTLA
— 新潟の名産専門家 (@niigatameisan) 2019年5月3日
日本・世界初のシイタケの人工栽培を成功させたのが田中長嶺です。
江戸時代まではシイタケは天然の自然栽培でしか生まれず、シイタケは高価な食べ物でした。
明治時代、田中長嶺がシイタケの人工栽培に成功させたことで、シイタケが大量に供給されるようになりました。
もし田中長嶺がいなければ、シイタケが食卓に並ぶのが遅れた、もしくは今でも高級食材だったかもしれません。
本書は田中長嶺が行ったシイタケの人工栽培を体系的にマニュアル化した本です。
その偉大な功績にも関わらず、田中長嶺の知名度は低く、出身地の長岡ですらほとんど知られていません。
本書を通して、少しでも田中長嶺やその功績が世に知れ渡れば幸いに思います。
原書は田中長嶺『三河北設楽郡 香蕈培養図解』です。
中綴じ本
【目次】(表紙を含めて33ページ)
・はじめに
・田中長嶺解説【製作者による解説】
・香蕈培養図解 緒言(まえがき)【現代語訳】
・三河北設楽郡 香蕈培養図解 【現代語訳】
・香蕈培養図解 跋(あとがき)【現代語訳】
・製作者(現代語訳者)紹介
長岡新聞社様に弊著『田中長嶺著 愛知北設楽郡 シイタケ培養図解』を取り上げてもらえました!長岡新聞10月12日号の2面に掲載されています。今後も新潟県の偉人等に焦点を当て、長岡並びに新潟県の発展に貢献してまいります。 pic.twitter.com/edLoU6X4VO
— 新潟の名産専門家/同人サークル・越後商人組合@池袋サンクリ秋K18a/銭けっと 電脳世界 委託 (@niigatameisan) October 19, 2019
新潟県を代表する大企業家の大倉喜八郎公と内藤久寛公の若い頃の苦労・努力話を現代語訳した同人誌です。
両大企業家が資産を築くまでにどのような苦労や努力をしたのかを描いています。
大倉公は新発田(しばた)の出身で現在のホテルオークラや大成建設などを創業した偉人です。
内藤公は石地(いしじ)(現在の柏崎市)の出身で世界初の商用海底油田の掘削に成功し、現在の新日本石油(ENEOS)を創業した偉人です。
一旗上げたい方や大金を稼ぎたい方などにとって両者の奮闘記はきっと励みになることでしょう。
また、苦労話や努力話を切片に両大企業家の存在を知ってもらえれば幸いです。
原書は、大正時代に刊行された『奮闘努力近代立志伝』です。
コピー本
【目次】(表紙を含めて9ページ)
・はじめに
・丁稚を振り出しに大富豪となった男爵 大倉喜八郎
・日雇い仕事から奮闘努力して大石油会社の社長となった 内藤久寛
・製作者(現代語訳者)紹介